松井稼頭央、栗山巧の両ベテラン選手が短期決戦の戦い方を語る

パ・リーグ インサイト

2018.10.1(月) 02:05

 9月30日、札幌ドームで行われた北海道日本ハムと埼玉西武の一戦。優勝へのマジックを「1」としてこの日の試合を迎えた埼玉西武が1対4で北海道日本ハムに敗戦。しかし、福岡ソフトバンクが千葉ロッテに敗れ、2008年以来10年ぶりとなるリーグ制覇を成し遂げた。試合後には札幌市内のホテルで祝勝会が行われ、その後の「パーソル パ・リーグTV」のインタビュー配信で松井選手、栗山選手は短期決戦について次のように語った。

栗山選手「やることはあまり変わらないですよね?」

松井選手「うーん。短期決戦って…なんなんですか…?」

(ここで笑いが起きる)

松井選手「難しいですよ。はい」

栗山選手「(アドバンテージは)大きいですよね」

松井選手「それは大きいと思います。ただやっているときはそこまで感じないんですが、勝ち抜いた後とかにあの1勝は大きかったんだなって感じました。だから1戦目って大事ですよね。勝てば2勝ですし、負ければタイになるし」

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