9月28日、メットライフドームで行われている埼玉西武と福岡ソフトバンクの天王山2戦目。1回裏、4番・山川選手の46号3ランで埼玉西武が先制点を奪った。
1回裏、1番・秋山選手の安打と3番・浅村選手の四球で1死1,2塁の好機を演出した埼玉西武。ここで打席に入った4番・山川選手が、福岡ソフトバンク・千賀投手の投じた高めへのカットボールを完璧に捉えた。打球は左翼席へ飛び込む46号3ランとなり、頼れる主砲に初回から特大の一発が飛び出した首位・埼玉西武が、今日も3点の先制に成功した。
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