唐川侑己、河村説人が成田赤十字病院を訪問 小児がんで闘病中の子どもたちと交流 

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2025.12.3(水) 18:30

「小児がん支援プロジェクト」の様子【写真:球団提供】
「小児がん支援プロジェクト」の様子【写真:球団提供】

 12月3日、千葉ロッテの社会貢献活動プロジェクト『MARINES LINKS』の活動の一環として、唐川侑己投手と河村説人投手が成田赤十字病院を訪問し、「小児がん支援プロジェクト」に参加した。

「小児がん支援プロジェクト」とは、小児がんで闘病中の子どもたちや兄弟、家族、そして小児がん部門に特化した医療機関を支援し、選手による病院訪問や球場への招待などを行う支援活動。今回は、小児がんで闘病中の子どもたちとの野球を通じたふれあいや、記念撮影、プレゼント贈呈などが行われた。

 また、交流の最後には唐川投手から子どもたちへ「僕たち選手は、みんなの応援を力にして毎試合全力で頑張っています。今日は僕と河村選手が、みんなに会いに来ました。そして、千葉ロッテマリーンズの選手たちは、いつもみんなのことを応援しています。そのことを忘れずに、これからもいろいろなことにチャレンジしてみてください。今日はありがとうございました!」と力強いメッセージが送られた。

▼唐川投手 コメント▼
「子どもたちみんな、初めは緊張していた様子でしたけど、徐々に緊張もほぐれてきて一緒にボールを投げたりして笑顔を見せてくれたのでうれしかったです。またこういった活動の機会があれば参加していきたいと思います」

▼河村投手 コメント▼
「病院の看護師さんたちが今回参加してくれた子どもたちの様子を見て『こんな笑顔見たことない!』と言ってくれていたので、少しでも子どもたちの力になれたかなとうれしく思いました」

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