9月18日、メットライフドームで行われている埼玉西武と北海道日本ハムの一戦。1回裏、秋山選手の先頭打者アーチで、埼玉西武が5試合連続で初回に先制点を挙げた。
1回裏、埼玉西武の1番・秋山選手は、北海道日本ハム先発・加藤投手の投じた4球目の直球を逆方向へ打ち返す。良い角度で上がった飛距離十分の打球はそのまま左翼ポール際に飛び込むソロとなり、秋山選手は2年連続となる20本塁打に到達した。また2死から4番・山川選手が死球、続く栗山選手、中村選手の連打で満塁とすると、7番・森選手が四球を選んでさらに1点を追加した。
5試合連続で初回に先制と、まだまだ勢いが止まらない埼玉西武打線。試合は1回裏を終了し、2対0で埼玉西武がリードしている。
記事提供: