◇オリックス対埼玉西武 第24回戦(1日・京セラドーム大阪)
埼玉西武の古川雄大選手がうれしいプロ初安打をマークした。
「9番・右翼手」で先発出場。3対6で迎えた5回表、1死走者なしの場面で第2打席に入ると、カウント0-1から山田修義投手が投じた2球目、外角低めのチェンジアップをきれいに流し打ち。打球はライト前に落ちる初安打となった。
2022年のドラフト2位で佐伯鶴城高校から埼玉西武に入団した古川選手。3年目の今季は、二軍70試合で打率.264、3本塁打の成績を残すと、9月27日に一軍初昇格を果たし、出場3試合、7打席目に初安打をマークした。
◇古川選手の初記録
初出場 2025年9月27日 福岡ソフトバンク戦
初安打 2025年10月1日 オリックス戦
22年ドラ2・古川雄大がプロ初安打 27日に初昇格の高卒3年目
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2025.10.1(水) 19:44
