初回から攻める、攻める!主軸の働きで埼玉西武が先制

パ・リーグ インサイト

2018.9.14(金) 18:26

埼玉西武ライオンズ・山川穂高選手(C)PLM
埼玉西武ライオンズ・山川穂高選手(C)PLM

9月14日、メットライフドームで行われている埼玉西武と東北楽天の一戦。1回裏、4番・山川選手の38号2ランなどで、埼玉西武が早くも3点を先制した。

埼玉西武は、東北楽天の先発・古川投手に対し、まずは1死から2番・源田選手が四球を選ぶと、続く浅村選手が右方向に先制の適時二塁打を放つ。そしてさらに1死2塁の場面から、4番・山川選手が38号の弾丸ライナーを左翼席に運び、この回一挙3得点を奪った。

スタメンに復帰した主将・浅村選手が早速結果を残し、主砲にも一発が飛び出した埼玉西武。1回を終えてスコアを3対0とし、早い段階で試合の主導権を握った。

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