オリックス、ロメロ&吉田正のアベック弾でリード広げる 東明896日ぶりの勝利なるか

Full-Count

2018.9.12(水) 20:10

オリックス・バファローズ ロメロ選手(C)PLM
オリックス・バファローズ ロメロ選手(C)PLM

先発の東明は2016年3月30日の北海道日本ハム戦を最後に白星から遠ざかっている

オリックスがロメロ外野手、吉田正尚外野手のアベックアーチでリードを広げた。

この日まで3試合連続完封負け、33イニング連続無得点と打線が沈黙していたチームは4回。2死から宗が三塁線を破る二塁打、続く若月が右中間へタイムリー三塁打を放ち37イニングぶりの得点を挙げた。

さらに4回には先頭のロメロが右翼席へ21号ソロ、続く吉田正が右翼席へ22号ソロと2者連発アーチで2点を追加した。5回を終え3-0とリードしている。

先発の東明は5回まで無失点の好投を見せ勝利投手の権利を得た。東明が今季初勝利を挙げれば2016年3月30日の北海道日本ハム戦以来、実に896日ぶりとなる。

記事提供:Full-Count

記事提供:

Full-Count

この記事をシェア

  • X
  • Facebook
  • LINE