◇埼玉西武対北海道日本ハム 第13回戦(16日・ベルーナドーム)
北海道日本ハムが初回から一挙3点を先制した。
1回表、先頭・五十幡亮汰選手が安打で出塁も、後続が2者連続三振に倒れる。それでもレイエス選手が安打で続き、2死1、3塁と好機を拡大すると、石井一成選手の適時二塁打で1点を先制。なおも2死2、3塁から、野村佑希選手に適時打が生まれ、この回3点を挙げた。
先制打を放った石井選手は、これで7試合連続安打を記録。7月の月間打率.324(試合前時点)と好調をキープしている。また、野村選手も相手先発・渡邉勇太朗投手に対して今季8打数4安打をマークしており、今試合でも相性の良さを発揮する形となった。
石井一成&野村佑希が適時打! 北海道日本ハムが初回一挙3得点
パ・リーグ インサイト
2025.7.16(水) 18:40
