トレード移籍のマルドナードの強肩でアウト
エンゼルス大谷翔平投手が25日(日本時間26日)、本拠地アストロズ戦の2回にメジャー移籍後初めて盗塁に失敗した。
3点を追う2回、先頭で打席に立った大谷は右翼線いっぱいに落ちる二塁打で出塁。1死後にシモンズの打席でフルカウントからの6球目で三盗を試みたが、捕手マルドナードの好送球で三塁で刺された。
大谷はこの日まで盗塁を6度試み、すべて成功させていた。7月にアストロズへトレード移籍するまで、大谷の女房役を務めてくれたゴールドグラブ賞捕手にひと泡吹かされた形となった。
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