【MLB】大谷翔平、メジャー初盗塁失敗 二塁打後に三盗試みるが元女房役に刺される

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2018.8.26(日) 11:55

盗塁死を喫したエンゼルス・大谷翔平
盗塁死を喫したエンゼルス・大谷翔平

トレード移籍のマルドナードの強肩でアウト

エンゼルス大谷翔平投手が25日(日本時間26日)、本拠地アストロズ戦の2回にメジャー移籍後初めて盗塁に失敗した。

3点を追う2回、先頭で打席に立った大谷は右翼線いっぱいに落ちる二塁打で出塁。1死後にシモンズの打席でフルカウントからの6球目で三盗を試みたが、捕手マルドナードの好送球で三塁で刺された。

大谷はこの日まで盗塁を6度試み、すべて成功させていた。7月にアストロズへトレード移籍するまで、大谷の女房役を務めてくれたゴールドグラブ賞捕手にひと泡吹かされた形となった。

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