前日は2点タイムリーで勝利に貢献
北海道日本ハムのドラフト1位ルーキー、清宮幸太郎内野手が25日、札幌ドームでの東北楽天戦に「6番・DH」で先発し、第1打席に一二塁間を破るライト前ヒットを放った。
1-0で迎えた2回、先頭で打席に立った清宮は、東北楽天先発の岸孝之と対戦。カウント1-2から4球目142キロ速球を捉えると、鋭いゴロで一二塁間を破る右前打とした。すると、1死後に清水優心が右二塁打を放つと、一塁から一気に三塁を蹴ってホームへ激走。見事2点目のホームを踏んだ。
清宮は24日には2点タイムリーを放って勝利に貢献。2戦連続安打を記録したこの日も、チームに白星を呼び込みたい。
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