1点を加えた直後の8回2死一、二塁で代打出場
エンゼルス大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、本拠地アストロズ戦に3戦連続代打出場し、空振り三振に倒れた。
アストロズ先発はサイ・ヤング賞左腕ダラス・カイケル。敵地交流戦だったダイヤモンドバックス2連戦に続き、3戦連続ベンチスタートとなった大谷は、1点を追加して3-7とした直後の8回2死一、二塁で代打機会がやってきた。
代打・大谷が打席に向かうと、アストロズのAJ・ヒンチ監督はすかさず左腕のトニー・シップを投入。ファウルと空振りで2球で追い込まれ、カウント1-2から4球目82.9マイル(約133キロ)外角低めスライダーにバットが止まらず、空振り三振に倒れた。
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