4点リードの9回に4番手でマウンドへ
ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が22日(日本時間23日)、本拠地エンゼルス戦に登板し、9回の1イニングを無失点に締め、勝利に貢献した。チームは5-1で勝った。
5-1と4点リードで迎えた9回に4番手として登板。先頭コワートを見逃し三振とした後、プホルスにはフルカウントから四球を与えるが、シモンズを中飛、最後はリベラを右飛に仕留めて、試合を締めくくった。
前日21日(同22日)の同カードにも登板したが、2死からソロ弾を浴びて降板。同点に追いつかれるきっかけを作ってしまったが、この日の好投で挽回してみせた。
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