10月27日18時から、横浜スタジアムで横浜DeNA対福岡ソフトバンクの「SMBC日本シリーズ2024」第2戦が行われる。
【対戦成績】横浜DeNA対福岡ソフトバンク 0勝1敗
【予告先発】
横浜DeNA:大貫晋一投手 15試合6勝7敗、防御率2.85
福岡ソフトバンク:モイネロ投手 25試合11勝5敗、防御率1.88(1位)
福岡ソフトバンクの先発は、モイネロ投手。「パーソル CS パ」ファイナルステージ第2戦では6回100球8安打1四球4奪三振2失点の内容で勝利を収めた。今試合では打席にも立つが、投打での活躍を見せられるか。
打線では栗原陵矢選手が前試合で2安打1打点をマーク。また、「日本生命セ・パ交流戦2024」での対横浜DeNA打率は.357と好相性を見せている。パーソル CS パ ファイナルステージでは13打数1安打と振るわなかったが、前試合の勢いを維持し、2勝目に貢献したい。
◇モイネロ投手 コメント
「今は日本シリーズという舞台に特別な感情はない。CSの時と同じく短期決戦で負けられない戦いが続いていくが、僕で負けるわけにはいかないし、僕が負けるわけがないという気持ちでいる。そのくらい自信をもって準備ができている。どんな状況でも仲間を信じているし、みんな自分がやるべきことをやるだけだと思っている。
ベイスターズは打撃がいいチームだが、その中でも牧選手が印象に残っているので、勢いに乗らせないようにしたい。セ・リーグルールで打席にも立つが、左打席ならヒット、右打席ならホームランを打てるようにしっかりとボールを見極めることがポイントになってくると思う。そのくらいアリハラサン(有原航平投手)のようにバッティングでもチームに貢献していきたい。
バッティングタノシミダネHaHaHa 一番は自分のピッチングをして、勝ちに導けるように頑張っていきたいね」
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