◇福岡ソフトバンク対北海道日本ハム 「2024 パーソル クライマックスシリーズ パ」ファイナルステージ第1戦(16日・みずほPayPayドーム)
福岡ソフトバンクの正木智也選手が先制タイムリーを放った。
「7番・左翼手」で先発出場。両チーム無得点で迎えた2回裏、1死から近藤健介選手の二塁打、今宮健太選手の安打で1、3塁の好機を演出したところで第1打席へ。カウント1-1から相手先発・伊藤大海投手が投じた3球目、内角の落ちる球を引っ張ると、打球は三遊間を破る適時打に。3連打で1点の先制に成功した。
◇正木選手 コメント
「打ったのはフォークです。最初のチャンスを絶対に生かそうと打席に入りました。最低でも犠牲フライという気持ちでしたが、先制となるタイムリーになって良かったです。このあとも得点に絡んで勝ちに結びつけていきたいです」
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