◇福岡ソフトバンク　長編ドキュメンタリー映画を12/20から映画館で上映

　福岡ソフトバンクの長編ドキュメンタリー映画「FUKUOKA SoftBank HAWKS REVIVAL ―2024 優勝の軌跡―」が、12月20日（金）から全国の映画館で上映される。本作は、小久保裕紀新監督のもと、4年ぶりの頂点を目指すチームに一年間カメラが密着したドキュメンタリー映画。密着カメラが捉えた貴重な映像の数々によって、2024シーズンの福岡ソフトバンクの戦い・歓喜の舞台裏が明かされる。

作品概要
タイトル：「FUKUOKA SoftBank HAWKS REVIVAL ―2024 優勝の軌跡―」
公開日：2024年12月20日
出演者：福岡ソフトバンクホークス 監督・コーチ・選手
上映劇場：全国67館

◇東北楽天　11/23ファン感謝祭を開催

　11月23日（土）に楽天モバイルパーク宮城で「楽天イーグルスファン感謝祭2024」を開催すると発表した。今年のテーマは「犬鷲成人式～おかげさまで20鷲年～」。チケットの一般販売は10月27日（日）10時から。

　また「TOHOKU SMILE ACTION」の活動の一環として、11月24日（日）に青森県、秋田県、岩手県、山形県、福島県で「ろっけんファンフェスタ」を開催することもあわせて発表された。

◇千葉ロッテ　菊地吏玖のプロ初勝利記念グッズをオンラインで受注販売

　千葉ロッテは10月11日（金）から、マリーンズオンラインストア限定で菊地吏玖投手のプロ入り初勝利記念グッズの受注販売を開始する。

　9月30日の東北楽天戦に4番手として登板し、プロ2年目で初勝利を記録した菊地投手。「プロ初セーブ記念グッズの受注販売が終わった瞬間に、初勝利を挙げさせていただきました。ファンの皆さんには財布の紐を緩めていただいて、プロ初勝利も最初で最後の記録グッズになるのでぜひよろしくお願いいたします」とコメントを寄せた。

菊地吏玖投手プロ初勝利記念グッズ（価格は税込）
直筆サイン入りフォトファイル：17,000円
直筆サインボール（99個限定、証明書付き）：20,000円
記念ユニホーム（サイズ：S、M、L、O）：17,000円
Tシャツ（ブラック、ホワイト／サイズ：S、M、L、XL）：3,800円
ハンドタオル：1,000円
フェイスタオル：2,000円
アクリルキーホルダー：600円
トートバッグ：2,000円
ミニアクリルスタンド：1,300円
アクリルスタンド：2,300円
アクリルブロック：4,000円
ユニホームベア：3,500円
ピクチャーボール：3,800円
タペストリー：1,100円
ミニフラッグ：1,000円

販売店・期間
マリーンズオンラインストアで10月11日12時～10月20日23時59分まで受注

◇オリックス　エスピノーザとセデーニョが帰国

　オリックスはエスピノーザ選手とセデーニョ選手が帰国したことを発表。来日1年目だったエスピノーザ投手は22試合に登板し7勝9敗、防御率2.63の成績。開幕から4連勝、オールスターゲームに初出場するなど先発の一角として活躍した。一方、セデーニョ選手は今季98試合で打率.260、来日初の2桁アーチとなる15本塁打を記録。

エスピノーザ投手 コメント
「私の日本での1年目のシーズンは素晴らしいものでした。今までの人生において最高の経験になったと思っています。日本のことを心から愛しています。温かく迎え入れてくれたチームメイトたちとの時間はとても幸せなものでした。来シーズン、彼らと再会し、共に日本シリーズまで戦い抜けることを願っています。ファンの皆さま、私を温かく迎え入れてくれて、いつも母国にいるような気分にしてくれて、ありがとうございました。大きな声援にとても感謝しています。 皆さまからいただいたご期待に応えられるよう、オフシーズンも一生懸命トレーニングに取り組みます」

セデーニョ選手 コメント
「監督、コーチ、フロント、チームメイト、ファン、メディアの皆さん、1年間どうもありがとうございました。私はこのチームが大好きです。特にチームメイトの皆は、私の野球人生で1番のチームメイトでした。来年もまたこのチームで野球ができればと願っています。ありがとうございました」

　また球団はこの日、横山楓投手に対し来年度の選手契約を結ばないことを通告したと発表した。横山投手は3年目の今季、ウエスタン47試合に登板し、リーグトップの14セーブを挙げていた。

◇福岡ソフトバンク・仲田慶介が9月度ファーム月間MVP受賞

　9月度「スカパー！ファーム月間MVP賞」が発表され、福岡ソフトバンク・仲田慶介選手が受賞した。仲田選手の9月度成績は22試合に出場し、打率.429、30安打、1本塁打、11打点の活躍。

仲田選手 コメント
「初めての受賞ですし、素直にうれしく思います。9月は、高い集中力を持って打席に立つことができていましたし、技術的にも良い感覚を持てていました。今季は支配下登録されたものの、悔しい思いもたくさんしたので、二軍でやっていることを一軍で出せるように、もっと頑張っていきたいと思います」

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関連リンク

・福岡ソフトバンク 長編ドキュメンタリー映画 詳細
・11/23（土・祝）「楽天イーグルスファン感謝祭2024」開催
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