先頭にヒットを許すも併殺に仕留めて打者3人で終了
ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が12日(日本時間13日)、本拠地レッズ戦で今季26ホールド目を挙げた。3点リードの8回に登板し、1回を1安打無失点で防御率は2.12。チームは9回に4点を追加し、9-2で勝利した。
5-2と3点リードで迎えた8回に3番手として登板。先頭のペラザにはライトに安打を運ばれたが、続くボットを遊直に打ち取ると、最後はジェネットを二ゴロ併殺に仕留めた。平野はこれで4試合連続無失点とした。
チームは連敗を2で止め、ドジャースとの熾烈な地区首位争いで一歩も引かなかった。
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