ここまでチームトップの9勝(2敗)、防御率2.90をマーク
オリックスは10日、アンドリュー・アルバース投手と契約延長したことを発表した。来季から新たに2年契約を結び、年俸は推定180万ドル(約2億円)。
この日、京セラドームで会見を行った長村裕之球団本部長は「開幕から安定した投球を見せている。前向きな姿勢も含めて、これからも期待している」と説明。
アルバースは昨年オフにオリックスと年俸90万ドル(約1億170万円)の1年契約を結び、今季はここまで18試合に登板しチームトップの9勝(2敗)、防御率2.90と先発ローテの“エース格"として活躍している。
会見に姿を見せたアルバースも「条件自体も非常に満足している。チームメート、スタッフ、球団を含め感謝している」と喜びを口にした。
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