◇福岡ソフトバンク対北海道日本ハム 第20回戦(3日・みずほPayPayドーム)
北海道日本ハム打線が初回に5得点を挙げた。
相手先発は、防御率リーグトップのモイネロ投手。まずは先頭の万波中正選手が外角の直球をはじき返し、17号先頭打者本塁打で先制すると、連続四死球と暴投で無死2、3塁とし、レイエス選手の適時打で2点を追加。
さらに死球と上川畑大悟選手の安打で1死満塁から、伏見寅威選手に2点適時打が生まれ、この回一挙5得点を挙げている。万波選手はモイネロ投手との前回対戦でも本塁打をマークしていた。モイネロ投手は初回に39球4安打3四死球5失点と、今季ワーストの立ち上がりとなっている。
万波中正の本塁打などで初回に5得点! 防御率トップのモイネロを相手に猛攻
パ・リーグ インサイト
2024.9.3(火) 19:10
