西川愛也が確信の4号2ラン! 同点打を呼び込む一発

パ・リーグ インサイト

2024.9.1(日) 20:19

埼玉西武ライオンズ・西川愛也選手 ©パーソル パ・リーグTV
埼玉西武ライオンズ・西川愛也選手 ©パーソル パ・リーグTV

◇埼玉西武対北海道日本ハム 第20回戦(1日・ベルーナドーム)

 埼玉西武の西川愛也選手が4号2ランを放った。

「3番・中堅手」として先発出場した西川選手。3点ビハインドの6回裏、1死1塁の場面で打席に入ると、カウント0‐1から相手先発・北山亘基投手の直球を捉える。打球はライトスタンド中段に飛び込む4号2ランとなった。

 その後、元山飛優選手の適時打で同点に追いついた埼玉西武。5回まで2安打と苦戦していた北山投手から放った4号ソロは、同点打を呼び込む貴重な一発となった。

◇西川選手 コメント
「打ったのは真っすぐです。無心で打席に入り、思い切り振りにいきました。打った瞬間に入ったと確信しました」

文・西嶋葵

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