出場しなかったのは8月2日以来、エンゼルスはアップトン&プホルスが2者連続弾
エンゼルスの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、本拠地タイガース戦で6試合ぶりにスタメンから外れ、最後まで出番はなかった。エンゼルスは6-0で快勝して3連勝を飾った。
エンゼルスは初回にカルフーンの先頭打者弾で先制。さらに、マルテのタイムリーで追加点を奪った。先発バリアが無失点投球を続ける中、5回には3番マルテの2ラン、4番プホルスのソロと2者連続本塁打で3点を追加。6回にはブリセーニョのタイムリーでさらに1点を加えて6-0とした。
相手先発が左腕ハーディだったこの試合、ベンチスタートの大谷に出番はなし。試合に出なかったのは、8月1日(同2日)のレイズ戦以来7試合ぶりとなった。大谷は7日(同8日)まで5試合連続スタメン。8月は打率.400、3本塁打、7打点と調子を上げており、3盗塁と走塁面でも存在感を見せている。
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