8月28日18時から、長崎ビッグNスタジアムで福岡ソフトバンクとオリックスの第17回戦が行われる。

【対戦成績】福岡ソフトバンク（1位）対オリックス（5位）10勝5敗1分

【予告先発】
福岡ソフトバンク：大関友久投手 16試合7勝2敗、防御率2.40
オリックス：山下舜平大投手 9試合1勝4敗、防御率5.59

　福岡ソフトバンクの先発は、大関友久投手。前回登板（21日・東北楽天戦）では、6回102球3安打無失点と好投したが、チームは最終回に逆転負けを喫し、勝利投手とはならなかった。対オリックス戦での防御率は2試合13回で1.38と好相性を示しているだけに、今季8勝目をつかむことができるか。

　対するオリックスは、山下舜平大投手が先発のマウンドへ。前回登板（18日・北海道日本ハム戦）では、5回2安打1失点の内容で今季初白星を飾っている。今季は苦しい登板が続いていたが、連勝をきっかけに調子を上げられるか。

文・本田真由

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