視聴者の皆さまのおかげで、今年開設10周年を迎えたパーソル パ・リーグTV YouTubeチャンネル。それを記念して「パーソル パ・リーグTV YouTubeチャンネル開設10周年記念祝賀会」を催しました。里崎智也さん、五十嵐亮太さん、糸井嘉男さんのパ・リーグOB3名と、進行役の近藤祐司さんが駆けつけてくれた様子がパーソル パ・リーグTV YouTubeチャンネルで公開中です。
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トリハイ片手に観たい・語りたい名場面がある！

　パーソル パ・リーグTVにて過去10年に公開された約2万本のプレー中の動画のなかから、再生回数トップ10を発表。当該の動画を見返しながら語っていただきますが、やはり野球観戦にはおともが必要……ということで、「サントリー トリスハイボール」とおつまみを飲んで食べて、まるで自宅で観戦しているように、リラックスしながら思い思いに語っていただきましょう。

「トリハイ」の愛称で親しまれる「サントリー トリスハイボール」は、スッキリしていて飲みやすく、まろやかな後味が食事に合うと評判です。引退後もジム通いを続け、体のことを気にしている糸井さんも、「ハイボールなら気軽に飲めるんです！」とうれしそう。
「香りが鼻に抜けますね」と里崎さんが話せば、「爽やかな飲み心地で、じっくり試合を見ながら楽しめる。野球観戦にピッタリ！」と五十嵐さんも太鼓判。さらに里崎さんは「ご飯を食べながらトリスハイボールを飲んで、スッキリした気持ちで試合を見られたら最高ですね」と語ってくれました。

　さてここからが本題。再生回数トップ10の動画のサムネイルとタイトルから、3人それぞれ気になる動画を見ていただきます。五十嵐さんのリクエストは546万回再生され6位にランクインした「柳田悠岐 一度見たら忘れられない【あのボテボテサヨナラ打】」。2017年のスワローズとの交流戦で生まれた名（迷）場面ですが、「投げる側の心理としてはめちゃくちゃ辛い」とスワローズで同僚だった久古健太郎氏を思いやる五十嵐さんでした。

　里崎さんは、札幌ドームのマウンド上でつまずき、仰向けになってやり過ごしたファイターズ清宮幸太郎選手にフィーチャーした「清宮幸太郎 コケる。」をチョイス。なんとこの動画が469万回も再生され9位にランクインしているということで、清宮選手の千両役者っぷりが垣間見えます。

　糸井さんは、2度のトップ10入りで、合わせて1000万回再生以上を記録した杉谷拳士氏の動画に注目。「杉谷、愛されているなぁ」とOBたちはトリハイ片手に言い合っていました。

　次に、3人の独自視点のベスト動画を発表。まずは、「引退して10年。ちょうどパーソル パ・リーグTVと同い年」と語る里崎さんから「里崎賞」を発表してもらいます。

「2年連続、夢散る夢掴む一打」と題してピックアップしたのは、2021年レギュラーシーズン最終盤、代打出場したイーグルス小深田大翔選手の決勝タイムリーで2位マリーンズの夢を打ち砕き、バファローズの優勝が決まった試合。そして、2022年10月2日、6回裏にホークスの泉圭輔投手（現ジャイアンツ）が、マリーンズ山口航輝選手に逆転3ランホームランを打たれ、マジック点灯なしでバファローズに優勝を決められた試合でした。「画面には出てこないのに、主役はバファローズっていうのがね（笑）」と里崎さん。シーズン終盤1勝も譲れない白熱した展開と、一打で決めた山口選手の集中力が再評価されました。

　糸井さんの「糸井賞」は、「吉田正尚のエグいホームラン」。2022年6月24日のマリーンズ戦で、当時バファローズの吉田正尚選手が、あわや場外かという特大アーチを放ったシーンです。吉田選手のパワーと技術が炸裂した場面でした。そんな吉田選手を追った糸井さんのアメリカ取材の裏話も動画でどうぞ。

　五十嵐さんが選んだ「五十嵐賞」のキーワードは「一世風靡」。選手のプレー動画ではなくファイターズガールとフレップ＆ポリーによる「きつねダンス」というまさかのチョイス。「これはハイボールが進みますね」と近藤さんもうれしそう。「何回も観ているのに、糸井がこんなに笑うんですよ！」と五十嵐さんのツッコミもキレを増します。何度見ても皆を笑顔にさせてくれるきつねダンス。再生回数が多いのも納得です。

　そして、“親しみのある”、“愛されている”をキーワードにOBの3人が相談のうえ選出する「トリス賞」に輝いた人は、糸井さんからも推され球場問わずたくさんの笑顔を届けてきた杉谷拳士氏か、はたまた、OB3人も大ウケの清宮幸太郎選手か……ところが、里崎さんのひと言で風向きが変わってきて、スタッフも予想していなかった衝撃的な結果に!? 「トリス賞」のゆくえはぜひパーソル パ・リーグTV公式YouTubeチャンネルで確認ください。

Information

トリスブランドについて
サントリーウイスキー「トリス」は戦後間もない1946年に誕生しました。それまで日本では縁遠い存在であったウイスキーを身近なお酒として定着させ、気軽に楽しめるウイスキーとして確立していったロングセラーブランドです。「トリスクラシック」「トリスハイボール缶」共に好評で、昨年の「トリス」ブランドの販売数量※は対前年113％と推移し、過去最高の出荷数量を記録しました。
※瓶・缶・ペット計。缶・ペットは瓶に含まれるアルコール量を標準単位として換算。

「トリスハイボール缶」について
自然なレモンの香味でウイスキーらしさが引き立ち、食事に合う味わいです。パッケージは、商品の味わいをイメージさせる白を基調に、タンブラーに入ったハイボールのイラストが際立つデザインになっています。

「トリスハイボール缶〈美味しい濃いめ〉」について
レモンの風味を抑えることで、まろやかなウイスキーの余韻をより愉しめる味わいです。パッケージは黒の色合いを基調に、昔から愛されているブランドであることが感じられるよう、「classic」の文字が入っています。

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