8月14日、ベルーナドームで行われた埼玉西武と福岡ソフトバンクの第19回戦は、4対1で埼玉西武が勝利。チームは連敗を「8」で止めた。
埼玉西武は初回、外崎修汰選手の二塁打、源田選手の犠打で1死3塁から、佐藤龍世選手の犠飛で1点を先制。追い付かれて迎えた5回裏は、2死2、3塁から、外崎選手、源田選手の連続適時打で3得点を挙げ、勝ち越しに成功した。
先発の隅田知一郎投手は、序盤3イニングを無失点に抑える。4回表2死3塁から正木智也選手の適時打で1点を失ったが、以降は要所を締める投球を披露。毎回奪三振を記録するなど、6回96球7安打無四死球8奪三振1失点と試合をつくった。
以降は平良海馬投手、ボー・タカハシ投手がそれぞれ1イニングを無失点でつなぐ。9回表に登板したアブレイユ投手は、守備のミスと甲斐拓也選手の二塁打で無死2、3塁のピンチを招いたが、後続を3人で打ち取り、4対1で試合終了。隅田投手は6月29日以来の白星を挙げた。打線では、外崎選手が2安打2打点をマークしている。
敗れた福岡ソフトバンクは、先発の大津亮介投手が5回84球5安打1四球2奪三振4失点。打線は9安打を放ちながらも1得点に終わり、連勝は「3」でストップした。
123456789 計
ソ 000100000 1
西 10003000X 4
ソ ●大津亮介-杉山一樹-又吉克樹-三浦瑞樹
西 ○隅田知一郎-平良海馬-ボー・タカハシ-Sアブレイユ
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