8月12日13時から、みずほPayPayドームで福岡ソフトバンクと東北楽天の第18回戦が行われる。

【対戦成績】福岡ソフトバンク（1位）対東北楽天（4位）10勝7敗

【予告先発】
福岡ソフトバンク：大関友久投手 14試合6勝2敗、防御率2.33
東北楽天：津留崎大成投手 10試合1勝0敗、防御率6.60

　福岡ソフトバンクは、柳町達選手に注目したい。ここまで45試合に出場し、得点圏打率.429と勝負強さを発揮。前試合でも8回裏2死2塁の場面で適時三塁打を放っている。ここぞの場面でチームを勝利へ導く一打が生まれるか。

　対する東北楽天は、津留崎大成投手が先発予定。プロ初先発となった前回登板（4日・埼玉西武戦）では初回に3点を失い、3回4安打3失点（自責点2）と悔しい結果となった。この試合で好投を披露し、先発初勝利を挙げたい。

文・西嶋葵

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