◇オリックス対北海道日本ハム 第14回戦(7日・京セラドーム大阪)
オリックスの宗佑磨選手が同点の2点適時二塁打を放った。
2点ビハインドの4回裏、1死2、3塁の好機で打席に入った宗選手。好投していた伊藤大海投手をライト線へ運び、3対3と試合を振り出しに戻した。試合前時点で31打数11安打、対戦打率.355の北海道日本ハム戦で好相性ぶりを発揮した。
なお、この後2死3塁から杉本裕太郎選手に4号2ランが生まれ、チームは逆転に成功している。
◇宗選手 コメント
「紅林(弘太郎)がきっちりと送ってくれてチャンスだったので、自分のスイングをすることだけを意識して、初球から積極的に打ちにいきました。いい結果につながってくれてよかったです!」
文・西嶋葵
関連リンク
・試合詳細/動画
・宗佑磨 動画/成績
・オリックス、夏ポスター「ふるさと☆オールスター」グッズ発売
・宮城大弥&山下舜平大「ぺやぎ」グッズ登場
記事提供: