藤原恭大が今季初打点をマーク 開幕前に骨折、28日に今季初昇格

パ・リーグ インサイト

2024.6.30(日) 21:20

千葉ロッテマリーンズ・藤原恭大選手(C)パーソル パ・リーグTV
千葉ロッテマリーンズ・藤原恭大選手(C)パーソル パ・リーグTV

◇千葉ロッテ対オリックス 第10回戦(30日・ZOZOマリンスタジアム)

 千葉ロッテの藤原恭大選手が今季初打点をマークした。

「3番・右翼手」で先発出場。3対0で迎えた6回裏、1死1、3塁で第4打席を迎えると、カウント2-2からの5球目、本田仁海投手が投じた直球を逆方向へはじき返す。ライナー性の打球は、レフト前に落ちる適時打となった。

 藤原選手は開幕前に右膝蓋骨を骨折し、5月29日に二軍で実戦復帰。20試合で打率.351と結果を残し、6月28日に今季初昇格を果たしていた。

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