6月22日14時から、エスコンフィールドで北海道日本ハムと東北楽天の第9回戦が行われる。

【対戦成績】北海道日本ハム（2位）対東北楽天（4位）4勝3敗1分

【予告先発】
北海道日本ハム：伊藤大海投手 11試合5勝1敗、防御率2.11
東北楽天：ポンセ投手 10試合3勝4敗、防御率6.50

　北海道日本ハムの先発は伊藤大海投手。前回登板（12日・中日戦）では、98球でマダックスを達成するなど、6月は2試合で計16イニングで3失点（自責点1）と好投が続いている。打線では、清宮幸太郎選手が一軍昇格後7試合のうち5試合で安打をマーク。代打で出場した18日の阪神戦で同点打、21日の東北楽天戦では一時勝ち越しとなる適時二塁打を記録と、勝負強さも光っている。
　
　対する東北楽天は、ポンセ投手が先発のマウンドに上がる。今季は古巣・北海道日本ハム相手に2試合登板し、1勝0敗、防御率1.64と好相性を誇っている。打線では、辰己涼介選手が前試合で3安打を放つなど、6月の月間打率.345と絶好調。今試合も上位打線の一角でチームを引っ張ってくれそうだ。

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