防御率1.45のメルセデスが先発 交流戦2試合で14回2失点と快投続く

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2024.6.15(土) 21:38

千葉ロッテマリーンズ・メルセデス投手(C)パーソル パ・リーグTV
千葉ロッテマリーンズ・メルセデス投手(C)パーソル パ・リーグTV

 6月16日14時から、ZOZOマリンスタジアムで千葉ロッテと中日の「日本生命セ・パ交流戦2024」第3回戦が行われる。

【対戦成績】千葉ロッテ(パ・3位)対中日(セ・5位)1勝1敗

【予告先発】
千葉ロッテ:メルセデス投手 10試合1勝2敗、防御率1.45(1位)
中日:柳裕也投手 10試合4勝3敗、防御率3.06

 千葉ロッテの先発は、パ・リーグ防御率1位を記録しているメルセデス投手。今季の交流戦では2試合に先発し、14イニング2失点と快投を続けている。安定感抜群の左腕は、チームを連勝に導けるか。打線では14日に一軍復帰した藤岡裕大選手が、2試合で8打数3安打1本塁打3打点と、起用に応えている。

◇メルセデス投手 コメント
「いつも通り100%の力を出して、アグレッシブさを忘れずに自分のベストなピッチングでチームの勝ちに貢献できるように必死にやるだけです」

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