6月5日18時から、神宮球場で東京ヤクルトと埼玉西武の「日本生命セ・パ交流戦2024」第2回戦が行われる。
【対戦成績】東京ヤクルト(セ・6位)対埼玉西武(パ・6位)1勝0敗
【予告先発】
東京ヤクルト:小川泰弘投手 5試合1勝2敗、防御率4.40
埼玉西武:隅田知一郎投手 9試合3勝4敗、防御率3.38
埼玉西武の先発は隅田知一郎投手。前回登板(29日・中日戦)では、8回4安打無失点の力投で3勝目を挙げており、昨季は東京ヤクルトから白星を手にしている。前試合で痛恨のサヨナラ負けを喫しているチームに、勝利を呼び込む投球を披露できるか。
打線では岸潤一郎選手が、前試合で4号ソロを含む2安打1打点と躍動している。持ち前のパンチ力を発揮し、この試合でも快音を響かせたい。
文・谷島弘紀
埼玉西武は隅田知一郎が先発 前試合で本塁打の岸潤一郎のパンチ力にも期待
パ・リーグ インサイト
2024.6.4(火) 23:02
