6月4日18時から、神宮球場で「日本生命セ・パ交流戦2024」東京ヤクルト対埼玉西武第1回戦が行われる。
【昨季対戦成績】東京ヤクルト対埼玉西武 2勝1敗
【予告先発】
東京ヤクルト:吉村貢司郎投手 8試合4勝3敗、防御率2.61
埼玉西武:今井達也投手 9試合3勝2敗、防御率2.14
交流戦勝率5割の埼玉西武は、1勝3敗2分で交流戦11位の東京ヤクルトとの3連戦に臨む。
前のカードで再昇格した元山飛優選手は、6月1日巨人戦で1号ソロにサヨナラ適時打と勝利に貢献。元山選手にとって移籍後初めて神宮球場で古巣との対戦になるが、レギュラー奪取へ好プレーを続けたい。
今井達也投手は自身2連敗中。交流戦での東京ヤクルト戦登板は、7回3失点と試合をつくった2021年6月5日以来。また、今季はオープン戦で東京ヤクルトと対戦し、3回ノーヒットの好投だった。セ・リーグ打率上位のサンタナ選手、長岡秀樹選手や、本塁打トップの村上宗隆選手との真っ向勝負も楽しみだ。
文・菊地綾子
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