◇福岡ソフトバンク対東北楽天 第9回戦(22日・京セラドーム大阪)
福岡ソフトバンクの山川穂高選手が2打席連続の本塁打を放った。
山川選手は初回、1死1、3塁の場面で第1打席を迎える。この先制の好機に相手先発・荘司康誠投手の4球目を捉え、打球はレフトスタンド上段へ。チームに勢いをつける11号3ランとなった。さらに2回裏、2番手・松井友飛投手から2打席連続となる12号2ランでリードを大きく広げた。
前日の試合では21得点と大量得点で勝利を収めた福岡ソフトバンク。この試合でも山川選手の2本塁打を含め、序盤から猛攻をしかけている。
◇山川選手 コメント(1回裏先制3ランHR)
「打ったのは真っ直ぐ。 追い込まれてからは外野フライでもと意識を変えました。 先制のホームランとなって良かったです。 勝ちにつなげていけるように援護していきたいです」
◇山川選手 コメント(2回裏2ランHR)
「カーブを完璧に捉えることができました。追加点となるホームランとなって良かったです。まだまだ援護できるように頑張ります」
文・藤井美月
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