千葉ロッテは4月28日、ZOZOマリンスタジアム外周のマリンひろばにて今年1回目となる「マリーンズ・キッズボールパーク」を開催。佐々木朗希投手とメルセデス投手が参加した。
マリーンズ・キッズボールパークは、社会貢献活動プロジェクト「MARINES LINKS」の活動の一環として、子どもたちがボールに触れる機会やスポーツに親しむ機会の創出に加え、野球やマリーンズを身近に感じてもらえるような機会をつくりたいという思いから企画された。同イベントは2022年から始まり、昨年は計7回実施。3年目の今年は計9回実施される予定だ。
事前応募で当選した28名の小学生に「投げる」「捕る」という野球の基本動作と、ボールで遊ぶ楽しさを伝えた佐々木投手は「今日は短い時間でしたけど、子どもたちと有意義な時間を過ごすことができました。ありがとうございました」とコメント。メルセデス投手も「短い時間だったけど、子どもたちと楽しい時間を過ごすことができたよ。こういった活動にはまた参加したいね!」と話した。
「MARINES LINKS」とは
「MARINES LINKS」はマリーンズの選手が中心となって行う社会貢献活動を、球団がパートナー企業とともにサポートする社会貢献プロジェクト。「MARINES LINKS」というネーミングにはマリーンズの選手を中心に、ファン、地域住民、行政機関、パートナー企業などの千葉ロッテマリーンズに関係する人々全員を「LINK(リンク、つなげるという意味)」させたいという思いが込められている。
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