先頭アクーニャJr.に四球も後続3者を仕留める
ダイヤモンドバックス平野佳寿投手が13日(日本時間14日)、敵地でのブレーブス戦に登板し、1イニングを無失点に抑えて1点リードを守った。
2-1で迎えた7回に2番手としてマウンドへ。先頭アクーニャJr.を四球で歩かせたが、続くスワンソンをレフトフライ、カルバーソンを空振り三振、インシアルテを二ゴロに仕留め、無失点とした。
前回登板の11日(同12日)敵地ロッキーズ戦では1/3回で4失点と炎上したが、この日は好救援で2戦ぶりの無失点登板。1回を無安打1四球無失点で防御率を2.20に下げた。
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