◇福岡ソフトバンク対北海道日本ハム 第18回戦(11日・PayPayドーム)
北海道日本ハムのマルティネス選手が3打点を挙げた。
3点ビハインドの5回表、2死1、2塁の好機で第3打席へ。石川柊太投手が投じた4球目、外角の直球を打ち返すと、1点差に詰め寄るフェンス直撃の2点適時二塁打に。さらに7回表の第4打席では、1死満塁からショートへのゴロ。全力疾走の結果、併殺崩れとなりその間に同点とした。
ここまで13本塁打・48打点といずれもチーム2位の成績を残しているマルティネス選手。欠かせない主軸として打線を引っ張っている。
文・二瓶健吾
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