蛭間拓哉の本拠地初安打は生まれるか 鷹は石川柊太で5連勝へ

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2023.7.1(土) 22:51

埼玉西武ライオンズ・蛭間拓哉選手(C)パーソル パ・リーグTV
埼玉西武ライオンズ・蛭間拓哉選手(C)パーソル パ・リーグTV

 7月2日13時から、ベルーナドームで埼玉西武と福岡ソフトバンクの第10回戦が行われる。

【対戦成績】埼玉西武(5位)対福岡ソフトバンク(2位)4勝5敗

【予告先発】
埼玉西武:隅田知一郎投手 10試合3勝6敗、防御率3.58
福岡ソフトバンク:石川柊太投手 11試合3勝3敗、防御率4.53

 埼玉西武はドラフト1位ルーキー・蛭間拓哉選手に注目。6月24日にプロ初安打が出てからは4試合連続で安打を放っていたが、本拠地に戻ってからは安打が生まれていない。本拠地ファンへ挨拶代わりの一打を披露し、隅田知一郎投手を援護できるか。

 対する福岡ソフトバンクの先発は6月17日以来の登板となる石川柊太投手。ここまで3勝を挙げている石川投手だが、6月は3試合で0勝2敗、防御率8.10と苦しんだ。オリックスとの首位争いも白熱しているだけに、立て直してチームを勝利に導きたい。

文・丹羽海凪

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