6月14日、東京ドームで行われた巨人と埼玉西武の「日本生命セ・パ交流戦 2023」第2回戦は、1対7で埼玉西武が敗戦。チームは4連敗を喫した。
約1カ月ぶりの先発となったエンス投手は2回裏、スクイズで先制を許すと、3回裏には岡本和真選手の16号ソロなどで3点を失い、2.2回71球7安打2四球1奪三振4失点でマウンドを降りる。
打線は3回表、エンス投手の二塁打などで1死1、3塁から、外崎修汰選手の適時打で一時同点に追い付くも、4回以降は戸郷翔征投手の前に無得点に終わる。
5回裏に青山美夏人投手が1失点。8回裏には大曲錬投手が2点適時打を浴び、ビハインドが6点に広がり、そのまま試合終了。野手では、源田壮亮選手と本日一軍昇格の岸潤一郎選手がそれぞれ2安打をマークした。
123456789 計
西 001000000 1
巨 01301002X 7
西 ●エンス-佐々木健-青山美夏人-ティノコ-大曲錬
巨 ○戸郷翔征-菊地大稀-鈴木康平-田中千晴
文・杉森早翔
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