14日の楽天戦以来の一発
北海道日本ハムの清宮幸太郎内野手が22日のイースタン・リーグ巨人戦でリーグトップ“独走“の14号2ランを放った。
「3番・左翼」でスタメン出場した清宮は、初回は空振り三振。しかし、3回1死一塁の第2打席で快音を響かせた。カウント2-2から相手先発・吉川光の外角低めへの135キロのスライダーをセンター右へ運ぶ一発。先制2ランとなった。
清宮の本塁打は12号&13号と2発を放った14日の楽天戦以来4試合ぶり。リーグ2位の和田(巨人)に3本差をつけている。
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