5月5日、ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテと福岡ソフトバンクの第7回戦は、0対0で引き分けに終わった。
千葉ロッテの先発は佐々木朗希投手。初回先頭の中村晃選手に四球を許したが、得点は許さず。以降も振り逃げ以外は出塁すらさせず、5回89球無安打1四球12奪三振無失点の内容でマウンドを降りた。
一方の打線は、相手先発・石川柊太投手の前に7回まで3安打無得点。8回裏に無死1、2塁の好機をつくるも、得点はならず。9回裏にも1死1、2塁としたが、後続が倒れて延長戦に突入した。
10回表から2イニングは、今季初登板の東妻勇輔投手が3奪三振無失点でつなぐ。12回表は廣畑敦也投手が先頭を出しながら無失点に抑えたものの、打線がチャンスを生かしきれず試合は終了した。福岡ソフトバンク・石川投手は、7.0回106球4安打5四死球8奪三振無失点の好投を見せている。
123456789101112計
ソ 000000000000 0
ロ 000000000000 0
ソ 石川柊太-津森宥紀-大津亮介-嘉弥真新也-オスナ-松本裕樹-田浦文丸-板東湧梧
ロ 佐々木朗希-坂本光士郎-ペルドモ-澤村拓一-益田直也-東妻勇輔-廣畑敦也
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