福岡ソフトバンク川瀬晃がプロ初タイムリー。「何とか粘って前に飛ばそうと」

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2018.6.19(火) 19:05

2回、福岡ソフトバンク・川瀬が先制タイムリーを放つ
2回、福岡ソフトバンク・川瀬が先制タイムリーを放つ

東京ヤクルト先発ブキャナンのチェンジアップを捉え右前2点タイムリー

■東京ヤクルト-福岡ソフトバンク(19日・神宮)

福岡ソフトバンクの川瀬晃内野手が19日、神宮球場で行われた東京ヤクルト戦でプロ初タイムリーとなる先制の2点適時打を放った。

0-0で迎えた2回。1死二、三塁のチャンスで打席を迎えると、東京ヤクルト・ブキャナンのチェンジアップを捉え右前へ2点タイムリー。交流戦最終戦で初タイムリーを放った川瀬は「追い込まれていたので、何とか粘って前に飛ばそうと思いました。次も打てるように頑張ります」とコメントした。

高卒3年目の今季は正遊撃手の今宮のケガなどもあり1軍昇格を果たすと、ここまで7試合に出場し打率.188の成績を残していた。

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