埼玉西武ライオンズは、8月1日(火)〜27日(日)「ライオンズフェスティバルズ 2023」開催期間中に監督・コーチ・選手が着用する限定ユニフォーム「蒼空ユニフォーム」を発表。ユニフォームデザインにピンストライプを採用するのは、同球団で初となる。

「蒼空ユニフォーム」のコンセプトは「突き抜けろ。蒼く、強く、高く。」
夏の蒼空を表現すると共に、同球団黄金時代を想起させるライオンズブルーを基調とし、飛行機雲をイメージしたピンストライプが施されている。
4月29日(土)に行われた「ライオンズフェスティバルズ2023 ユニフォーム発表会」では松本航投手と呉念庭選手が「蒼空ユニフォーム」を着用し登場。
松本投手は「個人的に青系の色が好きなので、鮮やかな青色のユニフォームを着ることができてうれしいです。選手会でも全員一致で決まりました。爽やかな青色のユニフォームで勝ちを重ねて、夏を駆け抜けたいと思います」とコメントした。
また、呉選手は「ライオンズのイメージカラーはブルーだと思いますし、全身青色で非常にかっこいいなと思います。ピンストライプのユニフォームを着るのは初めてで、このユニフォームを着てプレーするのが楽しみです。チームのために、力になれるようにがんばります」と抱負を語った。

「蒼空ユニフォーム」は、一軍公式戦ホーム14試合、ビジター9試合の計23試合で、ファーム公式戦はホーム9試合、ビジター9試合の計18試合で着用する。詳細はライオンズフェスティバルズ2023 特設サイトまで
文・池田紗里
