◇オリックス対北海道日本ハム 第1回戦（7日・京セラドーム大阪）
オリックスの宮城大弥投手が、6回1安打1四球7奪三振無失点の快投を見せた。
WBC日本代表として世界一に輝いた宮城投手。帰国後は3月31日の二軍戦に登板、6回1安打1四球5奪三振無失点の好投を見せ、今試合に臨んだ。
初回を3者凡退に打ち取ると、5回まで無安打に抑える圧巻の投球。6回表に味方の失策と内野安打で1死1、2塁のピンチを招いたが、最後は野村佑希選手を三振に仕留め、得点を許さなかった。
◇宮城投手 コメント
「各回の先頭打者を意識しながら、投げていこうと思ってマウンドに上がっていました。全球種でしっかりと勝負できましたし、野手の方々が良いプレーをしてくれたので、テンポよく投げることができたと思います。あとはチームが勝てるように応援したいと思います」
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