4月1日、ウェルファムフーズ森林どりスタジアム泉で行われた東北楽天と東京ヤクルトのイースタン・リーグ公式戦、第2回戦は、4対7で東北楽天が敗れた。
東北楽天先発のバニュエロス投手は、初回に無死満塁から2つの押し出し四球と適時打で3点を失うと、2回表に適時打と本塁打でさらに4点を失ったところで降板。1.2回69球5安打5四球7失点の内容だった。
打線は3回裏に岡島豪郎選手の2号ソロ、5回裏に和田恋選手の1号ソロで2点を返すと、6回裏には西川遥輝選手の適時打などで2得点。3点差に詰め寄ったが、以降は無得点に終わり、4対7で試合は終了した。
東北楽天は、バニュエロス投手が崩れたものの、リリーフ陣は無失点投球を披露。打線では岡島選手、西川選手、和田選手が2安打をマークした。
123456789 計
ヤ 340000000 7
楽 001012000 4
ヤ 市川悠太-○成田翔-大下佑馬-長谷川宙輝-S梅野雄吾
楽 ●バニュエロス-吉川雄大-竹下瑛広-酒居知史-津留崎大成-林優樹-王彦程
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