4月1日、ロッテ浦和球場で行われた千葉ロッテと北海道日本ハムのイースタン・リーグ公式戦、第2回戦は、3対1で北海道日本ハムが勝利。連敗を「3」で止めた。

　北海道日本ハムは2回表、細川凌平選手が三塁打を放つと、梅林優貴選手の内野ゴロの間に1点を先制。4回表に梅林選手の1号ソロ、5回表には敵失策の間にそれぞれ1得点を挙げた。

　先発の達孝太投手は、5回63球1安打2四球2奪三振無失点の好投を披露。6回裏に松本遼大投手が1点を失ったが、以降は柳川大晟投手が1イニング、河野竜生投手が2イニングを無失点でつなぎ、3対1で試合は終了した。

　敗れた千葉ロッテは、先発の本前郁也投手が6回5安打1四球3失点（自責点2）の内容。野手では山本大斗選手が2安打1打点をマークしたが、チーム計3安打1得点と活気なく、開幕戦から7試合連続失策と守備の改善も見られなかった。

　 １２３４５６７８９ 計
日 ０１０１１００００ ３
ロ ０００００１０００ １

日 ○達孝太-松本遼大-柳川大晟-S河野竜生
ロ ●本前郁也-田中楓基-フェリス-鈴木昭汰

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