3月30日、杉本商事バファローズスタジアム舞洲で行われたオリックスと阪神のウエスタン・リーグ公式戦、第3回戦は1対0でオリックスが勝利。連勝を「4」に伸ばした。
オリックス先発の山本由伸投手は、初回から4回までを無安打に抑える快投を披露。5回表には無死から連打を浴びるも、落ち着いて後続を打ち取って得点は許さず。結果的には7回74球2安打無四死球7奪三振無失点と、WBC準決勝以来の登板で圧巻の投球を見せた。
打線は5回裏、先頭の太田椋選手が二塁打で出塁すると、内野ゴロで3塁へ進み、池田陵真選手の犠飛で1点を先制する。以降は得点を挙げられなかったが、8回からはコットン投手が2イニングをパーフェクトに抑え、1対0で試合は終了した。
123456789 計
神 000000000 0
オ 00001000X 1
神 ●西純矢-森木大智
オ ○山本由伸-Sジャレル・コットン
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