3月14日、タマホームスタジアム筑後で行われた福岡ソフトバンクと阪神の春季教育リーグの試合は、6対2で福岡ソフトバンクが勝利した。

　福岡ソフトバンクは初回、1死から川原田純平選手の安打と敵失策で2、3塁の好機を得ると、笹川吉康選手の適時打で1点を先取。なおも2死満塁と好機を拡大し、井上朋也選手、九鬼隆平選手、仲田慶介選手の3者連続適時打で5点を追加した。

　先発の高橋礼投手は5回60球2安打無四死球2奪三振無失点と好投。2番手・三浦瑞樹投手は7回表に3安打で2点を失ったが、8回表まで投げきり、9回表を中村亮太投手が3者凡退で締めた。

　 １２３４５６７８９ 計
神 ００００００２００ ２
ソ ６０００００００Ｘ ６

神 川原陸-鈴木勇斗
ソ 高橋礼-三浦瑞樹-中村亮太

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