◇福岡ソフトバンク対東京ヤクルト オープン戦(7日・PayPayドーム)
福岡ソフトバンクの栗原陵矢選手がオープン戦第1号の満塁本塁打を放った。
栗原選手は6回裏、1死満塁の場面で金久保優斗投手が投じた2球目の直球を振りぬき、ライトスタンドへ突き刺さるオープン戦第1号のグランドスラムを放った。
昨季は怪我に泣いた巧打者が今季は完全復活へ。帰ってきた背番号「24」が本拠地で強烈なアピールに成功した。
◇栗原選手 コメント
「チャンスだったのでとにかく積極的にスイングを仕掛けようと打席に入りました。高めの真っ直ぐを完璧に捉えることができました」
文・鈴木竜雅
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