PRP注射と幹細胞注射を受け、最低3週間はノースロー調整
エンゼルス大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、右肘内側側副靱帯に2度の損傷を負い、10日間の故障者リスト(DL)に入った。開幕から投打にわたる活躍を続け、全米にセンセーションを巻き起こしてきた23歳二刀流の戦線離脱に、ファンは嘆きの声を上げている。
球団公式ツイッターが「ショウヘイ・オオタニが右肘内側側副靱帯に2度の損傷でDL入りへ。彼は昨日、多血小板血漿(PRP)注射と幹細胞注射を受けた。3週間後に再検査予定。ケアに関する計画はその時にアップデートする予定」と伝えると、ファンから悲鳴にも似たコメントが次々に寄せられた。
「ノォォォォォォォォォォォォー」
「すでに寂しいよ」
「心が傷ついた」
「エンゼルスとオオタニにとって良くないニュース。祈ろう」
「野球観戦は終了だ」
「なんてこった、誰が予想できた?」
「エンゼルスはオオタニに投手をやらせず、右翼を守らせるべき」
「幸運を、ショー!」
「マメではないんだね」
「マメは治ったのか?」
「シーズン終了」
「98マイル(約158キロ)以上は投げないように言って」
「本当に驚いた」
二刀流の活躍を楽しみにしているファンのためにも、1日も早い復帰に努めたい。
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