3回1死二、三塁で、右中間スタンド後方の防球ネット超える
北海道日本ハムの清宮幸太郎内野手が、イースタン・リーグ10号の本塁打を放った。7日、鎌ヶ谷スタジアムで行われたイースタン・リーグ横浜DeNA戦。3回の第2打席で右中間への3ランを放った。
3回1死二、三塁でこの日の第2打席に入った清宮。横浜DeNA先発の熊原に対して初球、ボール、2球目空振りの後の3球目。真ん中高めのスライダーをとらえた打球は、右中間スタンド後方の防球ネットを超える特大の本塁打となった。
前日6日の同戦では、1回1死一塁での第1打席に2ランを放ったが、その後雨が激しくなり、4回途中でノーゲームに。清宮の本塁打も記録されず。仕切り直しとなったこの日も一発を放ち、正真正銘の10号本塁打となった。
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