9月12日の18時から、PayPayドームで福岡ソフトバンクと埼玉西武の第21回戦が行われる。前カードの2連戦を1勝1敗で終え、上位3チームのゲーム差は再び「0」。両チームにとって重要な3連戦が始まる。
【今季対戦成績】福岡ソフトバンク(1位)対埼玉西武(2位)11勝8敗1分
【福岡ソフトバンク】東浜巨投手 20試合9勝6敗、防御率2.85
【埼玉西武】エンス投手 20試合10勝(2位タイ)6敗、防御率2.68
首位・福岡ソフトバンクは東浜巨投手が先発。今季の埼玉西武に対しては7失点を喫した試合もあったが、防御率1.83と好相性を誇る。大事なカード初戦で好投し、自身5年ぶりとなる2桁勝利を挙げたい。
埼玉西武は前日の試合で一軍復帰を果たした金子侑司選手に期待。同試合では「1番・左翼手」としてスタメン入りすると、2安打を放ち、守備でも華麗なプレーを披露した。持ち前の俊足で、打線の起爆剤となるか。
文・丹羽海凪
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