7月31日の13時から、PayPayドームで福岡ソフトバンクと埼玉西武の第14回戦が行われる。
【今季対戦成績】福岡ソフトバンク(2位)対埼玉西武(1位)7勝5敗1分
【福岡ソフトバンク】和田毅投手 9試合2勝2敗、防御率1.90
【埼玉西武】エンス投手 14試合6勝5敗、防御率2.31
福岡ソフトバンクの先発は和田毅投手。前回登板(24日・オリックス戦)では3番手として登板、1回2安打2四球2失点で負け投手となった。今シーズンは8試合に先発し、防御率1.90の好成績を残しているだけに、チームの連敗ストップに貢献する投球を期待したい。
埼玉西武は山川穂高選手に注目だ。この3連戦の初戦では30号3ランを放つなど3安打4打点、2戦目は2本の適時打を放つなど、今カードは打率.556、1本塁打6打点の活躍を見せている。この試合でも山川選手の打撃から目が離せない。
文・成田理亮
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